思い出ボックス整理方法

non(のん)

2011年08月10日 17:23

連日「収納お片づけサポート」で忙しい日々を過ごさせて頂いております。
お客様の笑顔に出会える本当に幸せな仕事です。

今日は、お客様からよく聞かれるご質問の中から「思いでボックスの整理方法」をご紹介させて頂きます。

もちろん私流ですので、整理方法の一つとして考えて頂ければ嬉しいです。



親として、子供の作品は成長の過程として残しておきたいと思いますよね。
でも全て残していたら将来的に押入れの半分は思い出の品ということになりかねません
もちろん収納に余裕があれば、それはそれでいいかもしれませんが、
数が多すぎると、子供たちが大きくなって「さぁ~一緒に思い出ボックスを見てみよう~」となっても、
全部見終わるまでに飽きちゃうなんてことに・・・

やっぱりどんなモノにも適量があると思います!
兄弟3名分であれば、引き出しタイプの衣装ケースの場合2つ分くらいでいいのではないでしょうか?
フタ付きの大きめの衣装ケースであれば一つで充分だと思います。

そこで整理する時の一つの基準として、
日記の場合・・・文章だけのモノと絵日記であれば絵日記を選んでいます。


学年末に先生から頂く、学習プリントの綴りと作品集であれば、作品集を残します。


賞状に関しては、基本残してます。
習い事などの合格証書などは、一番最終的に頂いたモノだけ残してます。
給食ペロリ賞などは整理してますが・・・

そして残ったモノが下の写真です。

*保育園で頂く作品に関しては、子供たちが書いた絵のみを数点残しているだけです。
 先生が上手に作ってくれた作品も1点だけ残しています。

そして!忘れてはいけない「よいこの歩み」
「よいこの歩み」入れを作って保管してます


保管場所は(家の場合)天袋です。


整理するマイルールがあると、後は残すべきものを入れるだけなので楽ですね

将来「思いでボックス」を一緒に見ながらほのぼのした時間を過ごすのを楽しみだなぁ

関連記事