心地いい家族のカタチ
沖縄市男女共同参画センターのオープニングイベントとして「心地いい家族のカタチ」と題した講座に参加いたしました。
講師は執筆活動や大学講師をされながらもお仕事で多忙な奥様に代わって主夫業を兼業されている山田亮さん。
お子様が1才半から2才半の間、育児ノイローゼーにかかり、夫婦で心の病気から克服した経験の話しや、男性の家事参加、夫婦のありかた、家族のカタチを関西弁で楽しくお話ししてくれました。
面白い統計で、定年退職後「誰と一緒に旅行に行きたいか?」という質問に対して、妻と答えた男性は75%、夫と答えた女性はなんと25%なんだそうです!(女性の方からしたら驚くべき数字ではないかもしれませんね)
女性の1位は「友達」2位は「娘・実の母親」だそうです。
その女性と男性とでのパーセンテージの違いは・・・
長年に渡っての夫の家での過ごし方や・習慣によるものだとか・・・
やはり男性の家事自立や普段の何気ない夫婦の会話の質が「いい夫婦関係」を保つ鍵になるのかもしれませんね
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