2012年02月17日
子供たちに伝えたい言葉~松下幸之助
NHK土曜ドラマで再放送をしている「神様の女房」
経営の神様"松下幸之助氏を生涯にわたり支え続けた妻・松下むめのさんの物語。
同じ女性として母としてこうでありたいと自分自身の背中をおしてくれるドラマです。
そして改めて松下幸之助氏が残した言葉を読みかえしてしてみると、
子育てにももちろん自分自身の為にも生かして行きたいと思いました
特に家の次男坊君は、やるまえからあきらめる傾向があります
例えば・・・授業参観で父兄の前で本読みの成果を発表するという時、
本読みが苦手な息子は、「ちゃんと読めないから明日学校に行きたくない・・・」と言い出し
「それじゃ本読み練習しよう」と言うと、
「出来ないのに・・・」と言い・・・
「練習してないのに当たり前だよ!」と言いたいところを抑えて・・・松下幸之助氏の言葉を思い出して
「どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである」
分かりやすく説明してあげると、本読みを練習して元気に登校した息子です
先人達が残した数々の素晴らしい言葉は本当に感謝して実践していきたいと思います。

経営の神様"松下幸之助氏を生涯にわたり支え続けた妻・松下むめのさんの物語。
同じ女性として母としてこうでありたいと自分自身の背中をおしてくれるドラマです。
そして改めて松下幸之助氏が残した言葉を読みかえしてしてみると、
子育てにももちろん自分自身の為にも生かして行きたいと思いました

特に家の次男坊君は、やるまえからあきらめる傾向があります

例えば・・・授業参観で父兄の前で本読みの成果を発表するという時、
本読みが苦手な息子は、「ちゃんと読めないから明日学校に行きたくない・・・」と言い出し
「それじゃ本読み練習しよう」と言うと、
「出来ないのに・・・」と言い・・・
「練習してないのに当たり前だよ!」と言いたいところを抑えて・・・松下幸之助氏の言葉を思い出して
「どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである」
分かりやすく説明してあげると、本読みを練習して元気に登校した息子です

先人達が残した数々の素晴らしい言葉は本当に感謝して実践していきたいと思います。

Posted by non(のん) at 08:48│Comments(0)
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