心もお部屋もストレスフリーな暮らし

今朝は、台風後のお掃除に時間をあてた方が多いと思います。
私も10時ごろまでお掃除がんばりました～
その後、お昼まで少し時間があったので、以前から気になっていた「思い出ボックス」の整理をすることに

収納本のほとんどが、子供たちに選ばせましょう～とあるのですが、
私の場合ほとんどは私が整理しています

もちろん子供たちにも多少は聞きます

少し話しは変わりますが・・・

先日、実家に遊びに行った時に、縁側に広げられていた私の子ども時代の作文や絵を発見！
母に曰く、天気のいい日には出して干しているんだとか


実家の庭さきです。

久しぶりに子供たちと「これお母さんが一年生の時に書いた絵日記だよぉ～」といいながら、
開けて見てみると！

うひゃぁぁ～笑えるほど下手な絵と文章

息子の日記を笑えない

そんな感じで、思い出の私の面白作品を見て楽しい時間を過ごせました

ちゃんと兄弟3人分保管していた母にも感謝です！

一つの箱に3人分まとめて保管されていました（残されていたのは文集や絵日記、そして絵が数点）

母に「どうやって選別したの？」と聞くと・・・

「覚えてない」との返答・・・

そう言えば、私も書いたことも忘れている・・・

思い出ボックスって何のために残すのか？なんて考えてみると・・・
言ってみれば親が子を思う愛情表現の一つのように感じます。

母が思い出の絵や作文を天日干ししている姿を見て、
数や何を残すか以上に、丁寧に保管するその行為が大切なんじゃないかな～と感じた瞬間でした

＊明日は、私流思い出の品の整理方法を紹介いたしますね