ディズニー映画から学ぶ整理術

non(のん)

2013年04月07日 09:00

先日TVで子供たちと「カールおじさんと空飛ぶ家」を観ました。

以前にDVDで観た時は途中寝てしまったのですが
今回は最後まで観てこの映画の深さを実感した私なのでありました!



最愛の奥さんが亡くなられて
想いでが詰まった家から離れなかったカールおじさん。

ある時カールおじさんは決意するのです。
最愛の妻との夢を叶えるために、思い出の家に無数の風船をくくりつけパラダイスフォールに向けて旅に出ることに。

そして冒険の途中の出会った仲間を救う為、
これまでの想いでの品々、家までも自分の意思で手放したカールおじさん。

そうなんです!カールおじさんはその瞬間、
未来へとベクトルを向けたることが出来たのです。

別れがあるから出会いもある。
過去への執着は前に進むことを邪魔しているんだろうなと映画を通して実感しました!

未来へと進む!未来へベクトルを向ける為にも手放す必要な物はありませんか?

想いでの物って手放すことが難しいんですよね・・・
でも手放すことで始まることがあると思います。
捨てるではなく、
その物から自分自身が卒業すること
自分自身が成長したということなんですよね。
















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